smilemiles

札幌在住の人が書く日記です

だけに

日曜日。朝いちでちょっとディーラーに行く用があったんだけど、行く前に時間があるのでちょっとゲームを、と思ったら止まらなくなり、ちょっと開店時間より遅れて行ったら案の定混んでいた。なので軽い修理だったんだけど来週へ持ち越し。欲しかった人のお名刺をゲットできたことが収穫。
とても暑い日で顔を真っ赤にしながら運転。病院へ行った後業者に洗車してもらって帰宅した後は、辺りが真っ暗になっても部屋の電気をつけずにゲームを延々していた。だって止められないんだもの。だんだん感情移入しすぎて、現実世界以外の場所に自分の居場所があるかのような、とても久方ぶりの感覚。それを悪く言う人もいるけど、本や映画だって似たようなものだもんね。適度に。
家に2台あるレコーダーは両方ともソニーのもので、古いPSPにどちらからも動画を転送して観ることが出来るので、暇を持てあましている夫にたまに持って行っている。科捜研の女のいつぞやのシリーズがまとめてとってあったのを暇なら観てみてと頼んだらちょっとずつ観てくれているようだ。
知り合ってもうすぐ9年にもなるけど、最初の頃に私がいいというもの、好きだというものをほぼすべて受け入れようとしなかったので、拒否も否定も嫌だったからわかってもらおうという努力をしてこなかった。だから余計に相手がいいという映像なり音楽なりあらゆるものを無理矢理見せられる時間が苦痛でたまらなくて、私の大切な時間を奪う憎い存在みたいに思ってしまうこともあった。
仕事から離れてストレスが消えてきて、緊張が取れている今だからこうして私が言うものを受け入れるキャパがあるんだろうっていうのもあるけど。おそるおそる言ったことを受け入れてもらえるっていうのは、それだけで今までの苦しみが癒やされていくんだなあと知った。
この入院っていう貴重な時間の中で、ものすごくたくさんの気づきがあって、そこから何を学んでこれから生きていくのかっていう分岐点に立っているんだなあと思う。
今回のことが起こる直前まで私は本気で脱走計画を練っていて、私がそうだったからこういうことを無理矢理何らかの力が起こしたんだろうと思っている。私はどんなに逃げたくても逃げてはいけなくて、向かわなければいけない。不満ばかりため込んで、もう嫌です私は結婚不適合者だから一人で暮らしますっていうんじゃなくて、それでも二人で生きていくための道を模索し続けなければならないんだよっていうお説教なんだろう。
そのためにやつの腰は犠牲になったのだ、なんて、本当に私は愚か者。