smilemiles

札幌在住の人が書く日記です

すきなもの

雨が強い日。足が痛すぎて老体のよう。夫にウオーキングを勧められる。ごもっとも。しかしこれはまともな靴を履いていたら起こらなかったはず。多分。きっと。
昨日のところから採用の連絡が来た。決まる時はあっという間だ。勤務開始はちょっと先。パソコン関係。でも、去年の今頃この仕事に応募出来たかというと無理だったように思う。事務しか出来ない、経理の経験を生かしたい、でもでもでもでもでもでも、というのを10周くらい堂々巡りしていたし。
そして先日読んだ本が後押ししてくれた。今までの人生で何かほんの些細なことでもいいから誰かの役に立てたことを思い出そうとしたら、DTP時代に先輩方がお手上げだった先方データを製版まで持って行くのが自分の役目だったこととか、パソコントラブルにさんざん向き合ったこととか、そういうのが浮かんだ。○○をやった、でも××だった、という、「でも」が浮かんでこないのはパソコンに関することだけだった。
好きなんだよなあ、多分。すごく。すっごく。前職でもパソコンに関して貢献出来たような気がすることはあったけど、常に「社長にかわいがられているからこの行動が許される、調子に乗っている」とみなされてしおれてしまうことばかりだった。自分が辞める直前、本当に些細すぎて鼻水が出てしまうようなトラブルに朝から晩まで悩んでいる人がいて、でも私に聞いてこなくて、そこまで私が嫌いかと思ったら切なかった。私のことをどう思うかということと、目の前のパソコンの問題は全く別だということを知っていて欲しかった。
やりたいことを禁じる、好きなことを禁じる、さもなければ不幸が訪れる、という思考から抜け出すのはすごく大変だった。今でも抜けてないと思う。やりたいことや好きなことを禁じて生きた結果が今なのに、不幸であることに安心してしまう。今不幸だからこれ以上は何も起こらないと思い込む。だけど、それだと死ぬ時にやりたいことを一切せず生きました不幸でしたで終わっちゃう。それはおかしいと思った。それならやりたいことをたくさんしました嫌なこともあったけど楽しかったですの方がいい。
仕事は出来るかどうかうまくいくかわからないけど、信じたい。期待はしない。自分がやりたいと思った気持ちを信じる。