smilemiles

札幌在住の人が書く日記です

歩いても進まず

週明け。また今週は遅番。相手が家を出るのを見送ってから、段ボールを開けて買ってもらった衣装ケースに移す作業。こんなにいらないだろと思っていた衣装ケースはきれいに全部埋まった。微妙に腰が痛い。ミシンを置くところがあってよかった。まだ細かいものが持ち込めてないんだよなあ。最後の最後まで片付けられない。

この家から遅番で出社するのが初めて。部屋の中にアナログ時計が一つもないので、昼に仕事に行くのに今何分なのか、あと何分あるのかが全然わからなくてとても困った。いつも出かける前ってアナログ時計の針を見て、ホールケーキを分割するみたいに6から8までの間にあれをして、12までにこれをして、3には家を出ないと、みたいなことを考えて動いていたのを思い知らされた。

前回結婚したとき最初に家中にやたらめったら時計を置かれて、それがすごい不快で、家の中にいるのになんで時間に縛られないとならないんだって思っていたけど、いつの間にかそれに体を合わせるようになって染みついた習慣になっていたんだろうな。独身のときは多分パソコンの時計を見ていたんだろう。山の真下でテレビが映らない部屋だったし。

出社した後は会社側の事情で全く仕事にならず、みんなやる気をなくしてぼけーっとしたり談笑したり引きつり笑いを浮かべる感じだった。今日は何人かのうまくやらなきゃならないと感じていた人とコミュニケーションがちょっとだけ取れて、ほっとした。

先月新しい仕事になってから、全然顔つきが違う、つらそうだ、大丈夫か、と何人にも言われる。家に帰ってからその話をしたら、今まで楽なときには忙しそうだと判断されて話しかけられず、本当にやばいときには暇そうに見えるらしくさんざん話しかけられるというのが本当だとしたら、つらそうに見える今は楽なのではと指摘されて確かにそうかもと笑った。ただただ忙しいのは手だけで、脳みそで一切考えなくてもできる。ベルトコンベアで流れてくるものを右から左に移動するだけ。いつまでこんな毎日が続くのかな。